Website Toppageフォト短歌 1日1首を基本にフォト短歌を作成しブログに投稿してますが、その中の特に気に入った作品を月毎に纏めています

フォト詩歌 フォト詩歌は詩情がそそられた時に、詩を書き、それに短歌を添えたものを写真に収め加工したものです

ユーチューブ動画 フォト短歌やフォト詩歌を中心に、時折り動画を交えながら、それにBGMを添えたものをYouTubeに公開しています

自己紹介 当ホームページの管理者であり、フォト短歌作者の自己紹介、短歌や写真に対する思いや趣味なども掲載しています

リンク集 私のお気に入りのリンク集

フォト短歌2012年1月分
以下のフォト短歌以外はブログにて
新年会 恒例の伊藤家新年会が、厳美渓温泉“渓泉閣”で行われた。
以前は、親類のうち一軒でも不幸があれば、翌年の新年会は中止だった。
近隣に住む親類縁者の合計が24世帯。人数にして100名以上は居るので毎年必ずと言っていいほど不幸がある。その為十数年間も新年会をやらなかったなんて事もあった。
そんな事から約10年程前に、 続きを読む>>

大寒 今日はここ数日間の厳しい寒さが一変して小春日和のポカポカ天気となった。
このまま春になれば・・・!昨年世界遺産登録を果たした岩手県平泉では、毛越寺を中心に二十日夜祭が明晩の大寒の日に行われる。
五穀豊穣、無病息災を祈願し、42歳の厄年を中心に柴燈木登りや蘇民袋の争奪戦などが賑やかに繰り広げられる伝統ある祭りで、後半には 続きを読む>>
昇り龍 宮城県気仙沼市の「昇り龍」
写真を撮りに行きたいと思っているがなかなか時間が取れそうにない。
なので、先日ニュースに写っているのを写真に収めたものに、多少の修正を加えそれに短歌を詠んでみた。龍は架空の生き物だろうが、私はこれを復興への印、そして奇跡であると信じたい。 続きを読む>>
稜線の筆文字 冬休みで帰省していた息子から、「温泉いってみないか」との誘いがあり久方ぶりに行ってみる事にした。「何処いく」と尋ねると、「真湯がいいな」という事で、一路厳美街道を西に向かい栗駒山方面へとハンドルを切った。今から約4年半ほど前の2008年6月14日、岩手・宮城内陸地震の震源地が、これから向かおうとする真湯温泉の直ぐ真後ろだと謂われていた。 続きを読む>>
書き初め 久しぶりに書き初めをしてみる事になった。
はてさていったい何を書こうかと迷った挙句に、運営するホームページ上の座右の銘のコーナーに掲載してあった文句に、一字の間違いを発見した。間違いと言っても、私が勝手に作った造語の四文字熟語であって正式なものではない。そのままでも別に問題はなかったけれども書き改める事にした。 続きを読む>>
松明の炎 年初めの行事である元朝参りには、ここ数年来冬休みで帰省する学生の息子と二人、昨年世界遺産登録となった平泉の毛越寺を皮切りに、地元舞川にある学問の 神様菅原道真公を祀る菅原神社、そして近所の安部家裏山に鎮座するお稲荷様、その後一眠りした後、我が家の裏山に祀ってある伊藤家の氏神様と、参拝ルート は何時もながらの恒例となっている。 続きを読む>>
復興の朝焼け いよいよ新たな年を迎えた。
昨年は多くの悲しみを経験し、またそれと同時に多くの温かな真心にも接する事ができた。昨年の3月11日以前の日本は、平和で、しかも物は豊富にあり、なに不自由のない安穏とした生活を送るのがごく当たり前だと思っていた。
しかしながら、あの未曽有の大災害を経験した中で、電気が来ない、水が出ない、 続きを読む>>
ホームに戻る>>    フォト短歌コーナーに戻る>>   他の作品(2012年1月作成分)