Website Toppageフォト短歌 1日1首を基本にフォト短歌を作成しブログに投稿してますが、その中の特に気に入った作品を月毎に纏めています

フォト詩歌 フォト詩歌は詩情がそそられた時に、詩を書き、それに短歌を添えたものを写真に収め加工したものです

ユーチューブ動画 フォト短歌やフォト詩歌を中心に、時折り動画を交えながら、それにBGMを添えたものをYouTubeに公開しています

自己紹介 当ホームページの管理者であり、フォト短歌作者の自己紹介、短歌や写真に対する思いや趣味なども掲載しています

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フォト短歌2012年10月分
以下のフォト短歌以外はブログにて
ちっちゃな秋 ここ岩手県南でも、奥山から里山へと、次第に秋の色づきが移り変わり、秋色の濃さが増してきているようだ。先般、野球のドラフト会議で、岩手・花巻東高の160km右腕大谷翔平選手の行き先をめぐり、業界では慌ただしく取り沙汰されている。日本野球機構(NPB)のドラフトに関する規約の中に、通称「田澤ルール」なるものが存在していた事を、恥ずかしながら昨日私は初めて知った。続きを読む>>
香茸 午前中は一関市厳美町本寺にある骨寺荘園交流館研修室にて、一関市FP協会主催、葛西五郎講師による「贈与税のしくみ」などの有意義で非常に為になる講義を受講し、昼食は当館「若神子亭」にて、ご当地名物の「南部一郎かぼちゃ」をねりこんだうどん付きの特製弁当を頂戴した。迂闊にも、時間に追いやられていた所為?もあって、撮影するのをすっかり忘れてしまったが、特に「南部一郎かぼちゃうどん」 続きを読む>>
どんぐり 「紅葉の様子はどうか」と日本百景の一つ、名勝猊鼻渓を訪れてみた。
訪 れたとはいっても、山水画の世界を彷彿させる、左右に聳えたつ石灰岩の岸壁に囲まれ、その真ん中をゆったりと流れる砂鉄川の水面を、船頭さんの「げいび追 分」を聴きながらのんびりと舟に揺られたのではなく、その舟や渓谷一面に萌えるように広がる紅葉を撮影するため、知人の伝手を頼りに絶景ポイント 続きを読む>>
最後の1本 日本晴れとなった昨日、念願の脱穀(稲こき)が無事終わった。
先週の水曜日、天気予報では夕方から「雨模様」との報を受け、数日間続いた秋晴れにより、「天日干しの稲の乾燥もちょうど良し」との判断から、急遽ひとり仕事での脱穀作業を行ったのが功を奏し、昨日はその残り分の作業のみとなり思いの外順調に作業が進んだ。 続きを読む>>
はしご車 前々から行こうと決めていた第1回もちサミットin一関(ユードーム前)に行ってきた。目的は勿論、「実食5品&写真撮影」だったのだが、午前中の農作業が意外と手間取り、予定時刻が1時間ほどズレ込んでしまった。せめて1品&写真撮影だけでもと思い、昼食を取らずに会場に直行したが案の定駐車場は満杯状態。それでもなんとか駐車スペースを確保し、カメラのみ持って会場に急いだ。 続きを読む>>
喉を清めて 何日か前の深夜、風呂上りに少しだけテレビを観てから床に就こうと、スイッチを入れると、野外ステージで歌うMr.Childrenの桜井和寿氏やBank Bandの曲が流れていた。
「Fund for Japan」をテーマに、収益金のすべてを東日本大震災の被災地復興支援に充てたイベントの収録番組だった。
今年は、つま恋(静岡県)、淡路島(兵庫県)そして宮城県の3会場で行なわれたap bank fesだが、 続きを読む>>
氏神様 我が家の裏山には、マダケの竹藪が一面に広がり、その竹林が途絶えた辺りから、栗の木などの落葉樹と杉林、もっと奥に進むと松林が広がっている。その手前の落葉樹と杉、松の木が混生している所に、先祖代々の旧墓と、北西の少し離れた所に、ご神木様と氏神様を祀る祠がある。毎年、秋の収穫期を迎える頃、収穫の喜びと感謝の念を持ち、裏山に鎮座する氏神様にお参りをする習わしが、 続きを読む>>
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