Website Toppageフォト短歌 1日1首を基本にフォト短歌を作成しブログに投稿してますが、その中の特に気に入った作品を月毎に纏めています

フォト詩歌 フォト詩歌は詩情がそそられた時に、詩を書き、それに短歌を添えたものを写真に収め加工したものです

ユーチューブ動画 フォト短歌やフォト詩歌を中心に、時折り動画を交えながら、それにBGMを添えたものをYouTubeに公開しています

自己紹介 当ホームページの管理者であり、フォト短歌作者の自己紹介、短歌や写真に対する思いや趣味なども掲載しています

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フォト短歌2013年9月分
以下のフォト短歌以外はブログにて
稲刈り終わる 天日乾燥(天日干し)にかける、いわい天然乾燥米「元氣」の稲刈り作業が、多少のハプニングはあったものの無事に終わることができた。
先週の2連休を利用して、刈り取った稲を乾燥させるための木杭(ほんにょ)を予め組んでおいた。何時もは奥州市水沢区の叔父さん家族の応援を仰いでいたものだが、今年は、お寺の跡継ぎとして函館に籍を移した 続きを読む>>
有明の月 本日、北上市の日本現代詩歌文学館に於いて、篠弘館長による待望の短歌実作講座が始まった。9月から11月迄、月一ペースの3回の講座だが、私にとっては毎年の楽しみの一つである。受講前に前もって提出してある自作短歌2首に、館長より直々の添削を頂戴するといった内容だが、毎回の鋭い指摘に、感服するとともに感謝するばかりである。今年はおそらく提出が一番最初だった為か、 続きを読む>>
亡き友にささぐ柔の道 先日の地元紙の朝刊で、「亡き友へささぐ柔の形」というタイトルが目に止まった。
8月31日に行われた第22回岩手県柔道形演武大会に於いて、地元一関市赤萩在住の松岡良浩(一関柔道協会理事長・50才)五段と同市萩荘の佐藤一利(25才)二段の両名が、優秀賞に輝いたとのことだった。今から10数年前、松岡氏の学生らいの友であり良きライバルでもあった石川康樹(故)氏と、同演武大会に出場する 続きを読む>>
変革 満70歳から74歳までの医療費が、2割負担から3割負担にあがる。何れは75歳以上の後期高齢者の医療費負担も3割負担になるのではないかとの懸念がある。
私は当初、目的如何によっては消費税増税は已む無しと思っていた。というのも、震災の復興対策や社会保障への流用や活用であることが前提だった訳だが、何やら違った用途に利用されようとしているらしいのだ。 続きを読む>>
ロッキーの寝床/麒麟の翼 ちょっと時間に余裕ができたので、DVDを借りてみることにした。私が主に、観る映画といえば文学的な作品や芸術性の高いもの、深く考えさせられる作品などよりも、単なる娯楽として楽しめる映画が好きで、しかも邦画は殆ど観ない。もっぱら洋画ばかりだが、それもなんにも考えずに、ボケっとしてただ観たいものだから吹き替えの映画を選ぶといった極めて低俗的な観賞の仕方だが、それが私には合って 続きを読む>>
待望のポポ 昨日、2020年東京オリンピック開催が決定した。
原発の汚染水漏れ問題が懸念され、大方の予想では厳しいのではないかとの声が圧倒的だったが、なんとか東京開催が実現しそうだ。その朗報を耳にしながら、愛犬とともに朝の散歩をしていると、いつも見慣れいる筈のポポ(ポーポー)の葉っぱの間に、天狗の鼻らしきものがいきなり目に飛び込んできた。 続きを読む>>
アキアカネ 猛暑も一段落し、朝夕の涼しさは日に日に増してきている今日此の頃。
田んぼの周りには日増しに赤とんぼの数が増えてきているようだ。その赤とんぼが、一斉に飛び交う様子を形容して、夏目漱石は「流れる」と表現したそうだ。都市部でも、ここ数年個体数が急増している昆虫がいるとのことだ。赤とんぼのように人畜無害な昆虫であればいいが、スズメバチとのこと。 続きを読む>>
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