あと2週間で、東日本大震災の悪夢から7年目を迎える。 いつもなら、当日の3月11日には一関市役所前の噴水広場で開催される「一関・追悼夢あかり」か、毛越寺の本堂前で行われる「3・11平泉浄土のあかり毛越寺」に出向いては黙祷を捧げているが、今年は地元自治会の総会と丁度バッティングしてしまった。 もし間に合うのなら、総会終了後早々に車を飛ばしたいと 続きを読む>> |
|
一関・文学の蔵の文化誌『ふみくら』創刊号(102ページ、600円+消費税)の紹介が、今日の地元紙(岩手日日)で紹介された。 『ふみくら』は一関・文学の蔵の30周年を記念して創刊されたが、今後も年刊誌として2号・3号と内容の充実を図りながら発刊していく予定。 他に、一関・文学の蔵の30周年事業として、文芸講演会や懇親会の 続きを読む>> |
|
昨日の午前中、ベリーノホテル一関を会場に一関地区自主防災組織連絡協議会の研修会があった。 研修の内容は、災害時に於ける避難所の設営をゲーム形式(HUG)でシミュレートすると云った内容だった。 テーブルを囲み、6・7人のグループに分かれ、アイス 続きを読む>> |
|
極寒の中、平昌冬期五輪が佳境を迎えている。 これまでの日本選手団の活躍は、フリースタイルスキー男子モーグルの原大智選手の銅メダルを皮切りに、スピードスケート女子1500メートル高木美帆選手の銀、ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅選手の銅メダル、スノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢選手の2大会連続の銀、ノルディック 続きを読む>> |
|
本日、ベリーノホテル一関を会場に、及川和男(84)先生の市勢功労受賞祝賀会が開かれた。 及川先生は平成25年から3年間、一関市立図書館名誉館長を務められ、一関ゆかりの文人の顕彰や市民の読書意欲の向上、読書環境の整備、また、地元一般市民を対象にエッセー上達講座の開講など、文化の向上や文芸の伝播に多大な貢献 続きを読む>> |
|
台湾東部の花蓮県で、2月6日夜半、マグニチュード6.4、最大震度7、震源の深さ約10kmの大きな地震があった。 花蓮県付近では2日前の2月4日の夜にもマグニチュード5.8の地震があり、震災から2日経った今でも余震が頻発しているようだ。 地震による被害は、今日(2月8日)現在で死者数7名、 続きを読む>> |
|
昨日、一関・文学の蔵の創刊『ふみくら』の発送作業が行なわれた。 今年で30年目を迎える一関・文学の蔵は、日本一小さな文学館として知られるいちのせき文学の蔵の開設や、島崎藤村学会全国大会、井上ひさしの日本語講座や文壇の著名人による講演会、「斎藤茂吉記念館とさくらんぼ狩り」などの文学散歩等々、それらの活動の紹介や随筆などを含む広報誌(不定期)の発行などなど、 続きを読む>> |
|
本日、平泉町商工会主催の経営計画策定セミナーが、当会議所の2階会議室を会場に開催された。 講師は中小企業診断士の渋谷雄大氏。 氏は「売らない販売コンサルタント」を標榜しており、年間150回を越える人気講師である。著書に『繁盛店が必ずやっているチラシ最強のルール』 続きを読む>> |
|