Website Toppageフォト短歌 1日1首を基本にフォト短歌を作成しブログに投稿してますが、その中の特に気に入った作品を月毎に纏めています

フォト詩歌 フォト詩歌は詩情がそそられた時に、詩を書き、それに短歌を添えたものを写真に収め加工したものです

ユーチューブ動画 フォト短歌やフォト詩歌を中心に、時折り動画を交えながら、それにBGMを添えたものをYouTubeに公開しています

自己紹介 当ホームページの管理者であり、フォト短歌作者の自己紹介、短歌や写真に対する思いや趣味なども掲載しています

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フォト短歌2020年1月分
以下のフォト短歌以外はブログにて
フォト短歌「小夏日和」 小春日和とは、秋から冬にかけて穏やかで温かな春らしい日のことを云うが、今日の岩手県南地方はとても温かな日(午前中)だった。と云うよりも暑いと感じるほどだった。そのことから、タイトル名を小夏日和(造語?)としたのだが、ネット上を確認してみると既に使われていた。
沖縄地方では日中の最高気温が25℃を超えることから、 続きを読む>>
フォト短歌「絵手紙短歌」 丁度今から一週間前、一関市田村町の和とわ総本店の喫茶室を会場に、絵手紙教室の第一回目が行われた。
絵手紙などに以前から興味があり、いつかそのうち描いてみたいと思っていた。しかし、正直云って私には絵心はない。ずるずると今に至ると云う訳だが、和とわのFacebookに「絵てがみ教室」の案内が載っていた。 続きを読む>>
フォト短歌「バンカラ」 昨日、岩手県奥州市の市民活動支援センター(メイプル地下)を会場に、岩手県南短歌クラブ主催の新春短歌大会が行われた。選者は岩手県歌人クラブ幹事の鷹嘴真智子先生。胆江地区を中心に、北上市や一関市から39首の出詠があり、例年どおり出席者による出詠歌5首の互選もあるなか、粛々と、しかも賑やかに行われた。
大会の進行内容は鷹嘴真智子先生による講評の 続きを読む>>
私の賢治考(後編)「賢治と青の短歌」 後編は賢治の短歌について、私なりに掘り下げてみたい。前編では、歌風の背景に焦点をあて、私見による感想を書き記してみた。
前編でも触れたように、賢治の短歌はあまり高い評価を得ていないようだ。
若書きではないか・・・。
また、短歌は一般的に一人称の詩形的文学と云われ、 続きを読む>>
私の賢治考(前編) 宮沢賢治が亡くなったのは1933年(昭和8年)。今から約87年前の9月21日だった。
秋の収穫期を迎える晴天の日のこと。
自宅がある花巻市街地では、ちょうど東北屈指の山車祭り「花巻祭り」の最中だった。
当時の東北地方は、山背などの影響により天候不順の日が続き、米農家は凶作続きで悲鳴をあげていたようだ。 続きを読む>>
今更ながら 遅まきながら、だが、文学思想個人編集誌『路上』を購入することになった。
と云うのも、宮沢賢治の短歌を調べてみたいと、地元の図書館で探してみると、一番最初に『賢治短歌へ』著者佐藤通雅の一冊が目に止まった。
著者は歌人であり評論家、歌集『強霜』では第27回詩歌文学館賞(短歌部門)を受賞し、『宮沢賢治 東北砕石工場技師論』では第10回宮沢賢治賞を 続きを読む>>
フォト田詩歌「今年の目標」 昨年、一昨年と、ただ忙しい日々を淡々と送ってきたが、やり残したことや中途半端に終わったことなど色々と後悔もある。そんなことから、今年は目標を立ててみることにした。
先ず今年は是が非でも書きかけの小説を仕上げたい。
過去に何作か書き溜めてはいるものの、実は未だに1作も 続きを読む>>
初詣2020 令和2年が、いよいよ新たな期待とともに始まった。
今年は東京オリパラピックの開催年。7月から9月にかけて日本中が大いに盛り上がるのではないだろうか。
さて、昨年の暮れから、比較的穏しかる日が続いている。
久方ぶりに 続きを読む>>
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