Website Toppageフォト短歌 1日1首を基本にフォト短歌を作成しブログに投稿してますが、その中の特に気に入った作品を月毎に纏めています

フォト詩歌 フォト詩歌は詩情がそそられた時に、詩を書き、それに短歌を添えたものを写真に収め加工したものです

ユーチューブ動画 フォト短歌やフォト詩歌を中心に、時折り動画を交えながら、それにBGMを添えたものをYouTubeに公開しています

自己紹介 当ホームページの管理者であり、フォト短歌作者の自己紹介、短歌や写真に対する思いや趣味なども掲載しています

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フォト短歌2020年4月分
以下のフォト短歌以外はブログにて
フォト短歌「今年の米作り」 今年の米作りでは、苗作りを外注することにした。
毎年、今時分はあくせくと、ハウスと自宅を行ったり来たりと多忙な毎日を送っていたが、今年は比較的のんびり、穏やかに過ごせるかなと思っていた。
しかしながら如何せん、そんなに甘くはない。貧乏暇なし、兎にも角にもやることが多いのである。 続きを読む>>
フォト短歌「歴史の小道」 北上川水系の一級河川である磐井川は、霊峰栗駒山(須川岳)山麓の湧水を集め、南東方向に約30㎞、下流域には一関市街地が広がっている。そこから約6㎞程下ると一級水系北上川と合流する。
磐井川は1947年のカスリーン台風や翌年のアイオン台風では堤防決壊により多くの犠牲者を出したことで知られる。その磐井川は 続きを読む>>
フォト短歌「30メートルの津波?」 「おいおい勘弁してくれよ!」と驚愕する内容が、本日、内閣府から発表された。
それによると、
東北沖の日本海溝沿いと千島海溝沿いで巨大地震(マグニチュード最大9・3クラス)が発生した場合、岩手県と北海道では最大30メートル近くの津波が発生するとのこと。
少なくとも4道県32自治体の庁舎が浸水するなどの被害が 続きを読む>>
フォト短歌「功徳の行い」 一昨日、緊急事態宣言が全国に発令され、未だ感染者の確認のない岩手県であっても、3密の徹底はもとより、我々自営業者にとっても、営業の自粛が求められる厳しい局面に立たされている。
連日連夜、新型コロナ関連の悪報により、心身ともに疲れ、疲弊する毎日だが、ありがたくも功徳の行いが地元紙の一面を飾った。 続きを読む>>
フォト短歌「煩悶社会」 連日連夜、テレビのスイッチを入れると「コロナ、ころな、故露無・・・」
死者の数何名、感染者は一日に数百名増、やれ政治が悪いだの、官僚はいったい何をやっているのか等々、コメンテーターの話を聞く度ただただ気が滅入ってくるばかりだ。
確かに、目に見えない敵を相手に、危機感や恐怖心を煽り、不要不出の自粛や三密を避ける呼びかけは非常に重要だ。 続きを読む>>
フォト短歌「高村光太郎『典型』」 先月、花巻市太田の高村光太郎記念館を訪れた。光太郎翁65回忌命日の2週間ほど前のことだった。
あいにく新型コロナの影響により記念館は閉まっていた。記念館の裏手に光太郎翁が7年間過ごした高村山荘がある。
敷地内を流れる小川のせせらぎを耳にしながら、高村山荘へ 続きを読む>>
フォト短歌「神の薬」 記憶に新しい今から5年程前、2015年のノーベル医学生理学賞を受賞したひとりの日本人がいる。
北里大学特別栄誉教授の大村智(84)先生その人である。
大村先生はこれまで、480種以上もの新規化合物を発見しており、感染症などの予防や撲滅に大いに貢献されている。 続きを読む>>
フォト短歌「癒しのひと時」 昨日、空き時間を利用して、岩手県金ヶ崎町六原の県立農業大学校に隣接する花きセンターを訪れてみた。
その敷地内には「花の舘温室」があり、雪国にいながらにして厳寒期は勿論、一年を通して熱帯植物に触れ、鑑賞できる南国情緒たっぷりの空間がある。南緯40度温室にはラパゲリア・ロセアやハナキン、ミルクブッシュなどが香しく 続きを読む>>
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