一関・文学の蔵刊行の年刊誌『ふみくら5号』が出来上がり、来週にも地元の書店等で発売されることになった。 本日、寄稿者への発送作業が蔵元レストランせきのいち(世嬉の一)で行われた。 今号の内容は、いちのせき文学の蔵を運営する一関・文学の蔵会長の畠中祥夫先生による「扉のことば」から始まり、特集6編、エッセイ 続きを読む>> |
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昨日の地元紙に目を通していると、元米当局者「UFOは実在」の小見出しが目に留まった。米CBSテレビの「60ミニッツ」と云う看板ニュース番組で、先日の16日、未確認飛行物体(UFO)は「現実に実在する」と報じたとのこと。 証言者は元米国防総省UFO分析(秘密チーム)所属のルイス・エリゾンドと云う人物。UFOの情報について分析するのが仕事であり、UFO研究 続きを読む>> |
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寺島実郎氏と云えば、緊縮財政を是とすると思われる論客だが、そのことを除けば私は寺島氏を尊敬しており、岩波書店の月刊誌『世界』のコラムには極力目を通している。 その寺島氏が、「ワーキング・プア問題/北方領土問題につながる日露近代史」をタイトルに5月16日付けでYouTubeを更新した。 そのなかで、ワーキング・プアについて 続きを読む>> |
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実に悲しい、実に惨いイジメ事件があった。 被害者の女子中学生(2年)が、今年3月23日、雪が積もる旭川のとある公園で凍死の状態で発見された。 冷たかったろう。寒かったろうな・・・。 凍死した女子中学生は、公園で知り合った上級生らに 続きを読む>> |
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11年前の決意とは「禁煙」のことである。 私がタバコを初めて吸ったのは二十歳の時。今から40余年前のことだが、11年前に止めたので約30年間吸っていたことになる。しかも一日3箱。まるでノルマのように殆ど毎日欠かすことはなかった。 以前にも書いたと思うが、タバコを吸ってみたいと 続きを読む>> |
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春の食卓はやはり良い。 なんと云っても山菜料理。春の楽しみでもある。 かの北大路魯山人は、「わらびはもちろん取りたてでなければいけない。型の如くゆでて灰汁(あく)を抜き、酢醤油で食う。これが実に無味の味で、味覚の器官を最高度にまで働かせねば止まない」と云っている。 続きを読む>> |
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5月5日の「こどもの日」に因み、人口に対する子供の割合などを確認できる人口推計が総務省から発表になった。 それによると15歳未満の人口は、総人口比でみると11.9%、2年前は12.1%と40年連続して下がっているとのこと。 欧米諸国など先進国の中では最低とのことだ。 続きを読む>> |
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徹底した感染対策のもと、昨日、一関文化センター大ホールを会場に息子の記念公演があった。母校による同窓会の講演会に講師として招かれ、「私の経験から伝えたいこと」との演題で、在校生らを前に約1時間30分の講演だった。 臆することなく堂々と講演に臨む息子の成長ぶりに嬉しさもあったが、会場に集まった生徒らの真摯な態度にも感動させられた。 続きを読む>> |
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