Website Toppageフォト短歌 1日1首を基本にフォト短歌を作成しブログに投稿してますが、その中の特に気に入った作品を月毎に纏めています

フォト詩歌 フォト詩歌は詩情がそそられた時に、詩を書き、それに短歌を添えたものを写真に収め加工したものです

ユーチューブ動画 フォト短歌やフォト詩歌を中心に、時折り動画を交えながら、それにBGMを添えたものをYouTubeに公開しています

自己紹介 当ホームページの管理者であり、フォト短歌作者の自己紹介、短歌や写真に対する思いや趣味なども掲載しています

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フォト短歌2021年10月分
以下のフォト短歌以外はブログにて
青空の脚 「青空の脚」といふものふと過ぎたりかなしからずや青そらの脚
と云う宮沢賢治の短歌がある。
賢治の短歌の特徴として、メタファーを取り入れた歌作が多く、心象の世界、空想の世界観を表現する作品が多く見受けられる。
この歌の初句に「青空の脚」、結句に「青そらの脚」 続きを読む>>
秋の香り、秋の味覚 岩手県南地方の新米検査も大詰めを迎えている。
本日の検査場所は一関市花泉町日形地内。本日の検査銘柄は全て「ひとめぼれ」検査総数約2千3百袋。検査結果は全て1等米。本日は全量1等と云うことで殆どストレスのない検査に終わった。
これから「いわて平泉米・2021年産の新米」 続きを読む>>
金山棚田 秋の風景 稲刈りやコメの検査が一段落し、金山棚田の稲刈り後の様子を見に行ってきた。
金山棚田は岩手県一関市舞川唐ノ子地内にあり、周囲を杉林に囲まれた約42アールの丘陵地に、50枚程の狭隘な稲田がひしめき合っている。開田は江戸末期。
所有者の金山考喜さんは今年で83才。後継者の長男は地元消防団の部長を務める真面目な人物だが、如何せん効率の悪い狭隘な棚田の稲作は困難と 続きを読む>>
40余年ぶりの再会 いや、昨日は実にビックリした。
今から40数年前、北海道の牧場で一緒に汗を流した人物が突然私の事務所に現れた。
若かりし頃、私は酪農に興味を持っており、是非とも酪農家で実際に体験してみたいと思っていた。
当時、北海道江別市にある大学の獣医学部に通う 続きを読む>>
水プラズマの実用化 コロナ禍によってジリジリと生活基盤の崩潰を余儀なくされつつある今日、追い打ちをかけるようにガソリン価格の高騰が続いている。
我々田舎暮らしの者は移動手段を車に頼らざるを得ないのが現状だ。
更に米農家にとってはかなりの打撃となる極端な米価格の下落が追い打ちをかけている。ジリジリと、いやガタガタと田舎暮らし 続きを読む>>
地元紙に紹介された 先月の下旬、単行本を含めると10冊目となる私の著書が届いた。
書名は歌集エッセイ『清晨』。
フォト短歌347首、エッセイ11篇、写真に詩と短歌をコラボレートしたフォト詩歌2作品。B5判100ページの拙著である。
有り難くも本日、地元新聞社の岩手日日の社会面に大きく 続きを読む>>
開放型らせん水車発電 先日、ある用事で厳美地区の農道を走っていると、大きなオーガーマシンの様な物がぐるぐると回転しているのが目に留まった。らせん型の水力発電である。
一関市の照井土地改良区が管理する照井堰に設置されている。
照井堰の歴史は古く、平安時代、奥羽地方に平安を齎し、100年の栄華を誇った奥州藤原氏3代目領主、後に陸奥守となった北方の王者、藤原秀衡公の 続きを読む>>
荒井俊也展「社畜と観音」 人間は家畜化して久しい。社会の家畜いわゆる社畜(あるいは会社の家畜)にも畜生道はあるのだろうか。一体に私達は、自らが創造した神々の掌の上で何を足掻いているのだろうか。(案内葉書より抜粋)
食欲の秋、文学の秋、そして芸術の秋。
来る2021年11月9日(火)から11月14日(日)迄の6日間、 続きを読む>>
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