本日、天台宗別格本山 毛越寺を会場に第61回平泉芭蕉祭全国俳句大会が開催された。 選者は澤俳句会主宰の小澤實先生を初め、白濱一羊、小畑柚流、小林輝子、渡辺誠一郎、照井翠先生ら6名。 芭蕉供養会の後、午前10時10分から開会式が始まった。 開会式では、千葉力男平泉観光協会会長の開会宣言を皮切りに、 続きを読む>> |
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先日の地元紙(岩手日日)に、蓑虫山人のことが載っていた。 一関市大東町の2022年度「蓬莱カレッジ」歴史講座の一齣とのこと。 講師は熊谷常正(盛岡大学名誉教授)さん。 蓑虫山人(1836年~1900年)は美濃国(現在の岐阜県)生まれ。14歳で母を亡くし、そのことを切っ掛けに全国行脚の旅に出た。本名は土岐源吾 続きを読む>> |
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卒寿の母が入院した。 私の記憶では、今迄に母が入院したことを覚えていない。 歳もとしだけに致し方ないが、華奢なわりには意外と丈夫な母が・・・。 2・3日前より喉が痛いと云い出し、熱は37度3分。 元々平熱が高いこともあり、あまり気に 続きを読む>> |
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詩や短歌、特に短歌を主軸に据え、友人らと各々が詠んだ作品を地元の新聞社「岩手日日」に投稿することになり、本日の文芸欄に5月詠草分として8首が掲載された。 愛好会の団体名は、詩歌「未来夢(みらいむ)」、未来に夢を持ちながら活動していきたいとの願いを込めて命名した。 いずれエッセイなどを含めた会誌を発行したいと目論んでいる。 新聞記事>> |
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最近熊による被害が度々報告されている。 山菜のシーズン、冬眠から覚めた熊の摂餌活動が活発になる時期でもある。 私も以前、渓流釣りの為に入山した時など4・5回遭遇している。殆どは移動中の車内からの目撃だが、なかでも、車から下りて渓流釣りのポイントを確認しようと、とぼとぼ歩いていた時のことだった。前方20m程の距離で熊と 続きを読む>> |
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事務所周辺の草刈りも終わり、漸く1回目の草刈りが無事に終わった。 前回のブログにも記したように、最初に刈り始めた場所は一ヶ月以上も前、もう既に刈り頃を迎えている。 しかしながらそんなことを云っていてはキリがないので、前を通る際は極力視線を逸らしながら通り過ぎるようにしている(笑)。 続きを読む>> |
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草刈り三昧の日々が続く。 最初に刈り始めてからもうひと月。なんとか無事に1回目の草刈りが終わりそうである。とは云え、最初に刈り始めた所は既に刈り頃を迎えている。 しかしそんな事を気にしていてはキリがない。見て見ぬふりも時には必要な場合もある。そんなことから、刈り頃を迎えた所は極力見ないように、 続きを読む>> |
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ここ2・3日雨が続いている。 本来なら今日の午前中は草刈りの予定だった。 草刈り1回目の終盤にきて、あと2・3日のところで足止めを食らっている。 焦る気持ちを抑え、折角なので草刈り疲れを癒す(?)為に、映画を観に行くことにした。平日の午前中、況してや雨とあって、 続きを読む>> |
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先日、畑から自宅に戻ろうと軽トラに乗り、左カーブを過ぎった時のことだった。 前方からニホンカモシカがトボトボとこちらに向かって歩いてきたのだ。それも子連れである。 ブレーキを目一杯に踏み、急停車。 直ぐ様、胸ポケットからスマホを取り出し、撮影しようと 続きを読む>> |
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地元紙(岩手日日)には、編集員らが順繰りに所感を記す「記者わーぷろ」と云うコーナーがある。 そのなかで、取材時に自分が書いた文字を後で確認すると読解が難しいとの内容の短文があった。 ある日、取材メモを落としたそうだが、自分で 続きを読む>> |
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